主婦がゼロからアフィリエイト

アラフィフの普通の子育て中の主婦 (特技資格無し・普通の高校卒業) アフィリエイトに挑戦するブログ。超初心者、今はアフィじゃなくても別の事でも稼げるようになりたい。ゆるくて地味な人です

承認欲求と、「ありがとう」が聞きたいと、アフィリエイター業

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 こんにちは、たうびーです。

 はてなブログのさささんが、読者数900名突破だそうです。おめでとうございます。

www.sasamiler.net

 ほぼほぼ毎日、主に深夜に更新していらっしゃるそうで、本当に頭が下がります。コツコツとどんな時も時間をかけて丁寧な記事を書いていかれた努力の賜物ですよね。すごいことだと思います。

 コメントを読んでいたら、「おめでとう」メッセージとともに、「(いつも情報を)ありがとう」というメッセージが沢山あって、ふと、とても羨ましく感じている自分に気がつきました。

  実はきょう、リアルの数少ない友人といいますか、ママ友に、「あなたすごい人だよね、いつもありがとう」とメッセージをもらいました。

  (「は?急になんの自慢話?」ですがここは我慢して読んでくださいませ)

 このブログではちょっともったいないくらいに過大に評価してもらうこともたまにある私ですが (自分で言うのか。自意識過剰ですみません)
リアルの世界で「すごい人」などと言われることは一切ありません。

さえない地味ななんの取り柄もないボンヤリした、イチ アラフィフ主婦です。

 夫だって、私を叱ることはあっても褒めてくれたことなんて、この10うん年間で私の記憶のある限り、1回だけです。 

だからね、この友人のメッセージは、嬉しかった。

 よくネットで「承認欲求」がどーたらこーたらって言ってるじゃないですか。

 ピンとこなくて、自分とは無関係?くらいなそんな気持ちで読んでいたけど、

さささんの記事読んで、友達のメッセージ読んだら、
あーわたし承認欲求のカタマリなんだわと、そう気づきました。

 漠然としているんだけど、私は、なるべく近い将来にアフィリエイトできちんと成果を出して「その程度の脳で、よくやった」とそう誰かに言われたいのだと思います

 きっとそのためにこのブログにしがみついているのだと思います。

 さささんの記事と、私の友人の言葉で、はっきりそのことに気づきました。

そして私は、誰よりも、夫に私自身を認めて欲しい。
夫に「たうびーは最高の女だ。」と思われたい。

 子育ても家事も仕事もよくできて小綺麗なイケてる女だと思われたい。

(なんの話だ)

「こんなに可愛い人はいない」とそうおもっていてほしい。

その次に認めて欲しい相手は私の両親。老いてはいるけれど、そこそこ元気です。
私は、稼ぐ能力の高い人間なんだと、あの2人に、気付かせたい。(笑)

 (「気付かせたい」って稼いでないくせに。)

 両親には、温かく育ててもらったと思っているんですよ。

  けれど私はもっともっと褒めて欲しかったんですよね。おだてるくらいに大げさに褒めて欲しかったのですよ。 だって、私、とってもがんばり屋さんだったから。(笑)

  頭悪いけど、すっごく頑張って、頑張って、頑張って、ほんっとに頑張って、とある大学に受かったんですよ。 

(諸事情で進学はやめたんですけどね) 

(学費がかかるってこともあったが、私は、その理由以外にもちょっと進学は無理な感じの子だったんですよ。なんとなくわかるでしょ?)

 両親に対して、「なんでもっとあの時褒めてくれなかったの?」って、根に持っている自分に、 今、たった今気がついた。

 こわいねえ、人間って。満たされない思いっていうのは、30年も40年も引きずるんだね。

 今、わたしは、あの頃の両親の期待に応えるような人生を送っていない。

 私は、あの頃、自分のやりたいこととか、自分がこうありたいとか、自分が何が好きかとか、 本当に何も、なにひとつ自分で選択することができない人間に育っていたんだよね。どうしてかはわからないけど。

 そんな私だからこそ、両親の期待に添えるように生きることに専念してしまったのでしょう。

 両親は、私のこの「満たされない気持ち」気づいていなかったし、今も気づいていないと思う。私自身ですらハッキリと認識していなかったんだから

 なぜかわからないけれども、あの頃の私は「おまえは特別な子だ」「おまえはすごい子だ」と両親に言って欲しかったんだ、多分。

 私は、今だに、あの時に満たされなかった承認欲求を引きずりながら、もがいて生きているんだ。

 満たさなければいけないと思う。この「足りていなかった」と感じているものを。

 欠けてしまっているこの部分を自力で修復していくことが、私の人生後半の大仕事だと、いま、そう思えてきた。

 そして、今、やっと自覚できたので、ここはひとつ、この経験を無駄にしないで、今からでも遅くないので、
 自分の子どもたちに対しては、今この瞬間から、親バカ全開でほめちぎろうと思っています。

 そして、私自身の「親を責める気持ち」は、もうしょうがないので、このまま棚の上にそっと置いておこうと思う。

 アフィリエイトでいつかパート収入並みくらいに稼げた時に、このブログで読者の皆様に報告して、祝ってもらって、約50年ほど満たされずにいた承認欲求を満たす

 それを目標にしてアフィリエイトにじっくりと取り組もうと思います。

  こんな記事を書く前に、他のブログの記事を書こうかと思ったのですが、 ずっと散らかり続けている心を放置して作業できなかったんですよね。

  アフィリエイトをするブログで、「承認欲求」を満たそうとしていてはダメだってことは、ずっと前にもこのブログで自分自身に言い聞かせていたのだけど、人が書くものっていうのは、どうしても自分自身を隠しきれないものだと思うのですよ。

 ですから、自分の心身の「バランスを取る」ためにも、これまでどおり、「このブログで本心をきちんと出し切ってから、アフィリエイトブログを作る、書く。」ことにしていきます。

  このブログすごいなぁとか、役に立つなあとか、楽しいなあとか、やる気が出るなあとか、とにかくそういう異彩を放つような、そして「収益に結びつくような」ブログやを今度こそ、ゼロから作り出してみせます。

 「ありがとう」というコメントをもらえなくてもいいので「ありがとう」と思ってもらえるようなものを創り出したい。

 なんかおかしな演説みたいになってきたのでそろそろおいとましますね。

 こんなものを読まされるほうはたまったものじゃないですよね。ほんとすみません。(・_・;

 ここまでこのひどい文を読んでいただきありがとうございました。

 なんだか少しだけ、心の中の片付けができたような気分です。

 明日こそ、ワードプレスの方をやっていきます(笑)

 では、またね。