夫に、私のアフィリエイトに協力してもらいたい
夫に、私のアフィリエイトに協力してもらいたい
こんにちは、たびたび、たうびーです。
アフィリエイトの情報も発信できず、しかも、収益報告もない私です。
そして、さらに、可愛い我が子は、とある病気で療養中でございます。
(といっても軽い病気です。皆様にはご心配をおかけし申し訳ありません。)
そんな、あまり良くない状況の中、数日前、夫に隠れて購入したパソコンが、夫に見つかってしまいました。
同じ屋根の下で暮らしてますから、そりゃすぐに見つかりますよね。
私も覚悟はできていました。
むしろ、見つかった時は、本格的に、夫を説得するチャンスだと思っていました。
「なんで子供の体調があまり良くない、今、仕事をしなくちゃいけないんだ?!
そんなに俺の言うことがわからないなら、もう勝手にしろ!!!」
……と、普段は感情を表面に出さない夫が、カンカン。。。というか、怒りを通り越して、呆れてはてていました。
しかし、私にも言い分はあります。
部屋を出て行こうとする夫の手をひっぱり、部屋へ引き戻し、(笑)
「ちゃんと話そう。」と、私は言いました。
いろいろ言葉を変えて、私の仕事への思い、家族への思いを語りましたが、怒り心頭の夫には通じません。
私はおもわず、「私が家で仕事をして、たくさん稼ぎたいのは、あなたを支えたいからなの!自分の遊ぶ金欲しさに小遣い稼ごうなんて気持ちは、かけらもありません!!」って言い切っていました。。。
ええ、イキってますよね。。。
本当に、なんて熱い、いや、暑苦しい・恩着せがましいオンナなのだろうか。。。
今までは、「私も仕事をしたいの。私も稼いでみたいの。」みたいなスタンスで、説得をしていたんですよ。
ストレートに「あなたの給料だけではやっていけない。私も収入を得たい。」って言うのは、夫の沽券にかかわることで、そういうことは、思っていても口にしてはいけない、って思っていたんですよね。
でも、そうやって本音をオブラートでくるんだままでは、いつまで経っても、私の本音は、夫の心には届かない。
私の、言うに言えないこの気持ちは、どこにもやりようがなくなっていたんですね。
それで、「あなたの給料だけではやっていけません。」という言葉を、
「あなたを支えたいから、働きたいの。」っていう言葉に変換して伝えてみたんです。
結果的に、この言葉は夫の心に響いてくれているように思います。
ここ数日、看病疲れの私に、ねぎらいのメールを職場から送ってくれますし、
(こういう繊細な気遣いは、以前は全くしない人でした、)
このことがあってから、以前より私のことを気にかけてくれているのは、なんとなく実感があります。
もちろん、私の仕事のことを認めてくれたわけではないです。
子どもが全快するまで、仕事を禁止されています。
(ですので、パソコンには触れず、こうやって隙間時間にタブレットでポチポチ記事を書くのみです。)
記事書いて、広告貼って、なんていう作業がほとんどできていません。
それでも、隙間時間の作業でも、広告を貼ったり、記事を書いたり、やってみようと思っています。
(結局は隠れて作業をしているわけなんですが(笑))
まあ、大変だけど、不可能ではないのです。
こうやって、難しい環境の中でも辞めずに続けることができたら、そういう私の地味な努力は、のちのちの自分自身の大きな自信となって、かえってくるような気がするのです。
そして、私たち夫婦の絆も、こんな小競り合いの会話のひとつひとつを通して強固になっていくのだと思うのです。
私と夫は、似ているところが少なくて、相性も決して良い方ではないと思います。
でも、私はこの頑固者の夫と結婚できて良かったなあ、と思うのです。
そして、勝手なことばかりする私だけど、夫にも、私と一緒になって良かったなあと、いずれは思ってもらいたいなあ、と、そう思って、アフィリエイトをやっています。
自分語りを2連チャンでしてしまいました(^_^;)