主婦がゼロからアフィリエイト

アラフィフの普通の子育て中の主婦 (特技資格無し・普通の高校卒業) アフィリエイトに挑戦するブログ。超初心者、今はアフィじゃなくても別の事でも稼げるようになりたい。ゆるくて地味な人です

お金は尊きものである、汚いものではない

こんにちは、たうびーです。

 

ただいまお休みをいただいておりますが

どうしてもこれだけは言いたいので、書きますね。

 

 

人気ブロガーのハルオサンの記事が、話題ですね。

www.keikubi.com

 

アドセンスをペタッと貼っておけば、

そうとうの収益が見込めるのに、

あえて、貼らない。

 

すごいですね

 

私も衝撃を受けました。

 

きっと、ハルオサンにとって、

「人とのつながり」はとても大切なものなのだろうなあと

勝手にそう想像しております。

 

そして、人様が応援してくれる気持ちこそが

将来の自分の大きな支えとなるということを

悟っていらっしゃるのかなと思いました。

 

理屈では

私もそう考えていますが

やはり目先のお金というのはとても大事なので、

ハルオサンのようには普通はなかなかできないものだと思います

 

それをさらっとやってのけるハルオサンは

今後もますますファンの心を鷲掴みにされるのでしょう

 

 

さて本題です。

 

この記事自体がどうというつもりは毛頭ないのです。

 

ハルオサンにどうのこうのいう気持ちももちろん全くありません。

ハルオサンには憧れすら感じます。

 

コメント欄を読んでいて、

 

なんとなく

気になったのですが、

 

自分のコンテンツでお金をもらうって、

そんなに汚いことなのかしら???

 

ってことなんですよね。

 

ハルオサンは、読者さんとの「フェアな関係」を大切にしたいと

その理由について

おっしゃっています。

 

ハルオサンは、個人の思いで、広告を貼らないとおっしゃっていて、

 

コンテンツで「お金を得る」こと自体を

否定されているわけではないと思うのです。

 

 

お金を稼ぐって、すごく尊い行為です。

 

あれこれ思案して、

どうすればお金にかえる価値のあるコンテンツをつくることができるのか、

悩み自問自答している自分は

なかなかどうして素晴らしいと思っております。

 

それで、もし(万が一(笑))

収益を沢山出すことが出来れば、

税金という形で、

世間様に恩返しできるわけですよね。

 

お金ってそういうものですよね???

 

 

お金は、きれいなものです。

美しきものです。

尊きものです。

 

お金を汚いと思うのは

お金稼ぐこと自体を醜い行為だと考えるのは

健全ではない、と思います。

 

(その方法論によって、いろいろ考え方があるのは理解できます。

稼ぎ方で問題のあるものがあることも理解できます。

しかし、それは、その次の問題、二次的な問題です。)

 

 

 

かつての私がそうだったのですが、

お金そのものを否定してはいけないと思います。

 

お金を大切にする。

 

ここは、誰にとっても重要なことではないでしょうか。

 

なんか、根本がおかしいぞ???

と思わざる得ないような風潮を勝手に感じて、

記事にしております。

 

特に誰かを否定したり

誰かのことを言っているわけでもありません。

ハルオサンの記事にコメントを書かれた、

誰か特定の人に向けて書いているわけでもありません。 

 

 

もしかしたら、過去の自分に言っているのかもしれません。

 

私の思い違いでしたら

本当に申し訳ないのですが、

 

お金を求めない人だけが、心がきれい

というのではなく、

 

お金がもらえなくても

お金がもらえないことにも

心血をそそいで一生懸命取り組む

その行為や、その人は、尊い

 

そして、お金を求めて

一生懸命に努力する

その行為も、その人も、同じくらい尊い

 

どちらも尊敬に値する行為であると思います。

 

 

かつての私は、

 

金カネ言うのはみっともない

カネばかり追うな

 

そういう思想でした。

 

 

そして、今、それは大きな間違いであったと思っています。

 

 

ですので、もし、

かつての私のような考えの方がいらっしゃって、

 

この私の記事を読まれまして、

ああそうか、そんな考え方もあるなあと

そう思って下さったらば

 

いいなあと

 

そういう目的でこの記事を書いてみました。

 

お金は

素直な心で稼ぎ

ありがたく頂戴して、

 

喜んでありがとうを唱えながら使うのが

一番健全であるようにそう思います。

 

 

ちょっとだけおばさんの年代の私の個人的な意見でした。

 

またね。