私の歴史
こんにちは、たうびーです。
今日は、私の歴史なんていう、どうでも良いことを、ざっくり書いてみます。
私の父は、大きくも小さくもない日本の企業のサラリーマンでした。
母は私が中学校に上がる頃、近所にパートに行き始めました。
一億総中流社会といわれた時代、
我が家は、古い小さな借家で、やや貧乏でしたが、それなりに楽しく明るく育ててもらいました。
私の学力は、まあ自分で言うのもあれですけど、(笑)、中の上くらい。
運動はからきしダメでしたし、美術は、絵がかけないので、ひどい成績でした。
仲の良い子と、いつも遊んでいました。
私と仲良くなってくれる子は、
美人で、男子からも女子からも人気があり、
勉強もすごく出来るし、性格もとてもいい、
っていうタイプで、
そうです。
嫌な言い方をするなら、
私は、引き立て役?!って感じで、まあ地味なもんでした。
(でも、いい友達でしたので、学校生活は楽しかったですよ。( *¯ ꒳¯*))
学校を出たあとは、
販売職を約5年、
その後アルバイト生活を数年、
その後事務職を、通算約10年くらいしました。
販売職当時は、割といろいろ任せてもらえて
当時はまだ日本が良かった時代で、
いい時で、年収400万円前後でした。
(当時の私の学歴、職務経験、年齢、
いろいろ考慮してみて、
働いている地域の平均賃金に照らすと、
まあ、良いお給料を頂いていたと思います。)
この頃の私が、
しっかり未来を見据えて、
貯蓄し、自己投資し、さらに生活を楽しむというバランス感覚を持っていたら良かったのですが、
当時の私は、若いだけが取り柄の、
明るいお〇かさんでした。(笑)
毎日が、ひたすら忙しく
何かをやりたいと考える暇もないくらい、
仕事に追われていました。
で、そんな忙しい自分にちょっと酔っているような
面もありました。
両親と同居していましたが、
月に7~8万円生活費を入れていましたので、
私の態度も偉そうだったし、
両親も
子が一生懸命働いて稼いだお金を
何も考えずにポンポン使う親でしたので、
親子の関係もあまりよくありませんでした。
働いて稼いでも、当たり前みたいにしていて、ちっとも認めてくれない親にもイライラしましたし、
何より、この仕事は決して私に向いているものではなく、私は、心身ともに疲弊して、退職しました。
退職後は、数年、アルバイト生活。
食品工場でおにぎりを作ったり、
何かの工場で部品を組み立てたり、
イベントのスタッフとして1日使いはしりをしたり。
収入は激減しましたが、まあ、体調は割と良くなったような気がしました。
で、なんか遠回りしたけど、
私って、意外と事務職向きなんじゃあないのお?、って思って、
当時たくさん出来ていた(今もありますよね。)OAスクールみたいなのに通って 、事務員になったってわけです。
「事務職なら、お客様とのお付き合いもないからお金がたまるんだろううなああ。」って思っていたんですけど、
そうでもなくって、ずーーーっと「お金ないなあっ」て言っていましたね。(笑)
根本的に浪費体質だったのでしょう。(笑)
今の私なら、
あの当時の収入があれば、相当貯めれたでしょうが、そんなことは言ってみたって後の祭りです。(笑)
事務職につくために、
いろんな安いスクールに行ってみて、
パソコンも買って、
メモ帳とかでHP作れるって知って、
へええって思ったり、
作ったHPで交流できたりとか、
そこそこ楽しかったんですが、
当時の会社の男性先輩社員に
(ぜんぜんかっこよくないし、好きでもないタイプ)
「お前パソコンばっかり触っていて暗いやつだなあ」
と失礼極まりないことを言われて、ショックでおちこんで、あまり家でパソコンを触らなくなり、
合コンに精を出して、
合コンではない場所で
たまたま知り合った夫と結婚したという感じです。
(書くのに疲れて、だいぶはしょった。(笑))
夫と出会う前は、
将来が不安で、
不安ならお金を貯めるべきなのに、
やたらとお金使ってました。
みんぐさんと交流して思い出したけど、
脱毛で、確か100万円以上。
(みんぐさん、ごめん、数百万円は使ってなかったわ。(笑))
一応、針で毛穴処理するタイプの、
きちんとその毛穴の毛は、一生出てこないタイプの脱毛でしたが、
毛穴多くて、
ツルンツルンにはならなくて。
でも、お手入れは楽にはなったって程度。
あと、英会話は多分通算50万円くらい。
結構いいとこまで行ったけど
いまやめて何年も経つから
HELLOって言える程度。(^_^;)
。。。
もうやめましょうか?
このくだり、ほんと不毛だわ。
((ノ∀`)
とにかくアホ程自己投資して
まあ数百万円ぶっこんで(笑)
この程度の女に仕上がっています。
なんかもう文章も荒くれて来たので、ここでやめますね。(笑)
どうだ、みほさん。上には上がいるのだぞ。
(。-`ω´-)
(だからなぜ私は張り合おうとするのでしょうか。。。)